2021/03/23またまた!専光寺のお掃除です

こんにちは🌞

本格的に春到来ですね〜!

くしゃみが出まくります!担当の前田幸治です。

さて本日はまたまた専光寺町の新築住宅の記事です。

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今日は前面道路の側溝にかかるグレーチングを調節いたしました。

グレーチングの調整?なにそれ不動産屋さんってそんなことまでやるの?と思ったアナタ。

物件よくするためならなんでもするのが不動産屋さんです!

グレーチングって車で踏むとガチャンガチャン音がすることがありますよね。

グレーチング自体が曲がっているか、グレーチングが乗っているコンクリートが曲がっているかのどっちかが原因です。

この物件の場合はグレーチングは新しい物が使われていましたから、曲がっているのはコンクリートの方ですね。

そののり面をサンダーで慎重に削りっていきます。

そして金物屋さんにお願いしてグレーチングのミミ部分の裏側にゴムシートを貼ってもらいました!

これでほぼ、音がしなくなりました!これで気持ちよく売出できますね!

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物件を見にお越しになるお客様は、こんなことは気にしないという人がほとんどです。

手間も時間もかかるし、価格を決めた後の費用だから数万円といえども利益が削られる。

音が鳴っていると少し気になる人はいますが、綺麗に治してあると意識されることすらありません。ましてやそれで物件が売れるわけではない、ハッキリ言って大変効率の悪い作業です。

でも、音が鳴る状態よりは鳴らない状態の方が絶対いいはずなのです。

不動産ですから、欠点がひとつもない完全無欠ということはあり得ません。でもこうした小さな改善を地道に積み上げていくことが大切なのです。

微細な「本来はこうあるべき」をどこまで怠らずに追求しているか。

そこに、仕事に取り組む姿勢が現れると思っています。

不動産の取引は、小さなことで大損害を招く失敗も多々あります。

グレーチングの調整を“こんなくだらないこと“と言われればそれまでですが“こんなくだらないこと“も出来ていない会社は、おそらく他の部分でも手を抜いています。

それに、やはり手を尽くして綺麗に仕上げたものは自信を持ってお届けできますし、これまでもそうした物件は不思議とすぐに売れてきました✨

さて綺麗になったのであとは販売を待つばかりです!

ではまた!