「大は小を兼ねる」間取りは古い?

こんばんは!

こんな時間に小腹が空いてお餅を焼いている前田専務です!

左義長に行ってきました

今朝は近所の神社で行われていた左義長に行ってきました。

冷たい小雨が降って寒かったですが、煙の匂いと凛とした空気で気持ちがよかったです!

お正月の飾りや去年のお守りを燃やして供養してもらいました。

こういうのは縁起物をきちんとした形で処分するという意味もありますが、

去年の物を燃やすことで「年の替わりでしがらみを捨てる」と意識させてもらえる気がしました!

 

学生時代どこで勉強しましたか?

さて、話は変わって今週末は大学入学共通テストでもありましたね!

幸い天気も落ち着き、一部ではSNSで犯行予告的な騒ぎもあったようですが無事に終わったようでなによりです。

大きなチャレンジの一区切りで、一旦ホッとした気持ちになったのではないでしょうか。

受験生の皆様、大変お疲れ様でした!

僕も6歳の息子ともうすぐ3歳の娘がいますが、子どもたちもいつか受験をするのか~と思うと感慨深い気持ちです。

そういえば、難関校に合格する秀才さんの中に「勉強は自分の部屋でなくリビングでする」という人も意外と多いみたいですね!

あるアンケートでは、東大生の実に83%が勉強はリビングでしていた、なんて結果もあるそうです!ほんとかよ。。

「ええ〜!勉強は自分の部屋でするもんじゃないの?」と思ってしまいますが、

なんでも、雑音の中でも集中する力が身についたり、人の目があるので怠けにくいというメリットがあるそうです!

そう考えると、お家を建てる時も子供部屋を広く取りすぎずにリビングを充実させるほうが今の時代には合っているのかもしれませんね!

とくに昨今は土地も建物も高騰気味ですから部屋をいくつ作るかというのはシビアな問題ですね!

SDGsの観点からも「大は小を兼ねる」の時代は終わって「必要なものを必要な分だけ」というのが良いと私も思いました!

 

それではまた!