住宅ローンは上がるのか

みなさんこんばんは！

雪が降らないように逆雨乞いをしている前田専務です！

ここ三日ほど寒すぎますね。朝からHIITトレーニングで体を温めてなんとか凌いでる日々です。

寒い話題は天気だけに留まらず、今日の新聞の一面は日本の貿易赤字が過去最大となった記事が飾ることとなりました。

日本の競争力が弱っていることが顕著になってしまったニュースですね。

これを受けるように、同じく今日のニュースで日銀が行っている大規模な金融緩和政策を当面継続する方針を示しました。

もう少し、低迷した経済を支える時期だとの判断ですね。

金融緩和が終われば待っているのは当然金利の上昇です。

住宅ローンも少なからず影響を受けることになります。

変動金利なら尚更ですね。

住宅を購入する多くの人が変動金利で借入をしていますから、賃金も上がらず物価は軒並み上昇。その上住宅ローンの返済額まで上がるとなれば生活が逼迫される家庭も増えます。

そう思うと、やはり日銀の金融緩和延長の判断は致し方ないのだろうと思います。

こういう時に大切なのは辛抱強さだと思います！

焦って起死回生の一手に見切り発射で踏み切ることなく、目の前にある小さな事を一つずつ着実に積み上げ続けるのが大事だと思うからです！

明けない夜はないですからね！

明日も頑張っていきましょう！

それでは！